VGN Dragonfly F1 基本バージョン ドライバーの使用方法
Dragonfly F1マウスシリーズはV HUBソフトウェアをサポートしていますが、F1 Basicバージョンは個別のドライバーソフトウェアが必要です。このブログでは、Dragonfly F1 Basicバージョンのドライバーの使用方法をご紹介します。
Dragonfly F1 ドライバーダウンロード
まず、VGNドライバーダウンロードページにアクセスしてください。 VGN ドライバー 「DOWNLOAD」をクリックしてこのソフトウェアを取得します。
機能紹介
その Dragonfly F1 ドライバーにより、次のことが可能です: マウスキーの再割り当て、DPI設定、ポーリングレート、インジケーターライトの設定を行えます。さらに、マクロのカスタマイズも可能です。
キー再割り当て
Y 複数のプロファイルを設定して、マウスボタン構成を変更できます。ここでは、左ボタン、右ボタン、中央ボタンと2つのサイドボタンの変更が可能です。変更したいボタンをクリックすると、利用可能な機能が表示されます。インターフェースの左下隅で、マウスのデバウンス遅延を設定できます。これらの変更を取り消したい場合は、画面右下の「R 復元」をクリックすることで、ボタンの修正をリセットできます。
DPI 設定
このページでは、マウスのDPI設定を4段階で調整できます。インターフェースの右側では、マウスポーリングレートを125Hz、250Hz、500Hz、または1000Hzに設定できます。インターフェースの下部では、DPIインジケーターのライティング効果や明るさ、速度を調整でき、LOD(リフトオフディスタンス)を1mmまたは2mmに設定することも可能です。また、リップルコントロールやリニアコレクション機能を有効にするオプションもあります。
マクロ管理
ここでは、キープレスを記録してマクロを作成し、キーまたは遅延を修正できます。右側では、マクロをループさせるかどうかを選択し、ループ回数を指定することも可能です。
以上が、Dragonfly F1 Basicバージョンドライバの使用方法の紹介です。使用中に解決できない問題が発生した場合は、ソーシャルメディアプラットフォーム経由でお気軽にお問い合わせください。迅速に対応し、サポートさせていただきます。